これって私だけ?毎回登山をする度バックパックが腰に当たって痛い!私も同じ悩みがありましたが、ポイントを知って痛みを軽減できるバックパックの選び方をして快適登山をしましょう。
こんな悩みはありませんか?
女性と男女共有型バックパックの注意点
ユニセックス、男女共有型バックパックを購入したところ方が安い。
そんな誘惑とお得さに負けたのか、背負い心地は普通。でもテント泊には非常に便利なサイズということで使い始めたものの、腰骨辺りがバックパックのベルトに当たって痛い!
痩せているからバックパックが痛い?
私は太っている方ではないから、痛むのか。10kg以上の荷物を背負っていたので、どうしても重みは腰へ行くもの。脱いだ上着を腰に当てても一時的に痛みは軽減するものの、ガツガツ歩いているとどうしてもズレるのでこういった痛み軽減は完全に治るものではない。
バックパックの背負い方は正しいか
20km位の道をあれだけの荷物を背負って歩いていて、本当に正しい背負い方をしていたのか気になり、近くの登山ショップのスタッフに直接聞いてみることに。
肩は両肩のストラップが適度にバックパックに付いていながらも、重心はあくまでも腰になっているか。
答えは:YES!
背負い方は正しいという回答をいただいたので、私自身が間違っていたわけではないとのこと。
では何がいけなかったのか?ということになるのですが、こんな意見をいただいたのです。
重さと負担と工夫
男女問わず、10kg, 15kg等重い荷物を背負っていると、腰は痛くなるもの。
あとは腰に当たる部分の下着を上にあげて痛みを軽減したり、荷物を軽くするなどの工夫もよいのだとか。
私のお気に入りバックパック
今回のは一泊テント泊用に大きめのものを活用しましたが、日帰りやクイックユーズにはこちらのタイプを活用しています。
(次ページへ続く:感動!動いても気持ちがいい!って嬉しい!)
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