愛用者は語る。サロモンCosmic 4d 2 GTXとサロモンQuest 4D 2GTXどちらも気になる二点を比較して自分に合う登山靴(ブーツ)を手に入れるべし!頑丈で長期的に愛用できる登山靴を一緒に探しましょう。
✓お手頃なサロモン
SALOMON COSMICとQUEST 4D 2GTX類似点
まずは両者SALOMONの似ている点をチェック。
- どちらも伝統的なマウンテンブーツよりも軽量感がある。
- 良く摩れたり汚れやすいが、爪先はラバーで保護コーティング。
- ゴアテックス素材のため通気性に優れ防水性も高い。
その他Salomon Cosmicとの比較や登山靴への魅力について、確認ができる。
SALOMON COSMIC 4D 2 GTX
まず購入したのがこのCosmic。
初めて購入して失敗した登山靴から色々と学び研究をして、見つけた海外でも愛好家の多いブランドサロモン。
全体評価
- Salomon Quest 4D 2 GTXよりコスミックの方が軽め(大きな違いを感じない程度)
- 履き心地も良く、履いていて守られている感じがする。
- しっかりとした形。
- 黒にオレンジパーツが目立ちオシャレ。
- 靴紐を結ぶパーツがプラスチック系(長い目で見てこのプラスチックパーツが壊れないか気になった)
- ヒールの高さ: 3cm
- 素材: ゴアテックスソール
- 素材: Contagrip、インソール:OrthoLite
- シャーシ:4DAdvancedChassis
- 履き口:30.5cm/筒丈:17cm(計測サイズ26cm)
- ソールの厚さ:1.5cm
一方のSalomon Quest 4D GTXはどうなのか?
Salomon Quest 4D GTX
写真提供元:Adamgo
パッと見てデザインだけかと思いきや、モデル違いで微妙に異なる点がある。
- Salomon Cosmic 4D 2 GTXよりやや重みがある。
- 履き心地も良く、履いていて守られている感じがする。(Cosmicと同様)
- しっかりとした形。(Cosmicと同様)
- オシャレさはやや落ちるものの、靴紐を引っ掛けるパーツはプラスチックではなくメタルで強く安心感が高い。
- 靴表面は革、ゴアテックス等も含まれる強化素材。
- 足首を大事に守る事 (Cosmicと同様)
- 素材: ゴアテックスソール
- 素材: Non marking Contagrip®
靴底の特徴
靴底の品質は良い競争相手とも言えるビブラム社と同等レベル。
そしてこの4Dシャーシシステムが優れているのは爪先からかかとまでをしっかり保護をしてくれるだけでなく、泥や小石などからも靴をキレイに保ちやすくしてくれるというもの。
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